無料0円で出来るバイクのメンテナンス方法

マフラーの外側についている銀色の板がありますよね？
これは遮熱板といって、マフラーからの熱を遮ってくれて
いるものなんです。

■無料で遮熱板を修理する

この遮熱板、外側についていることもあって
非常に傷がつきやすい部分でもあります。
特に、バイクなんかが転倒した場合に傷がつくのは
だいたいこの部分。。

遮熱板のへこんだ部分がマフラーと干渉して、余計な振動音
を発生させる原因になったりするので、へこんだ部分を発見したら
すぐに修理しましょう。

遮熱板の修理は難しいものではないので、自分でがんばってやって見ましょう

まず、遮熱板をドライバーで外します。
マフラーが冷えているときに外すようにしましょう。

次に、取り外した遮熱板を裏側からゴムハンマーなどでたたき出します。
この作業は丁寧に行ってください。
じゃないと、遮熱板が余計に変形してしまいますから。
ある程度へこみが直ればＯＫです。また、バイクに取り付けましょう。